解決事例
両親の将来の介護費用等に不安を持つ息子からの相談(実家信託)
状況
依頼者は、今現在は、父親の判断能力に問題はないが、将来認知症と診断され、それが進行した場合には、施設に入居することになり、実家を売却し、母親は依頼者が引き取り、売却代金で施設費用、母親の生活費等を捻出していくことを家族で話し合われたそうです。
そうなった場合に備えて、どのような準備が必要なのかと不安に思われ、当事務所に来所されました。
当事務所からの提案&お手伝い
上記の状況から、委
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8年前の相続の相続放棄
状況
被相続人は相談者の母でした。
母が、兄の借金の保証人になっており、その請求が、母が亡くなってから8年後に来ました。
母には、借金などはないと思い込んでいたそうですが、保証債務も相続の対象になります。
兄に事情を聞こうにも音信不通の状況。そのような状況のなか、当事務所に来所されました。
当事務所からの提案&お手伝い
被相続人の死後3カ月を経過している案件(本件は8年経過)であること
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被相続人が外国籍の場合の相続登記/大分市
状況
被相続人は相談者の母で、韓国籍の方でした。
外国籍の相続は手続きが面倒だと思っていたらしく、数年間放置していたそうです。
今回、相続不動産の売却の話が持ちあがり、相続登記をしなければならない状況となり、当事務所に来所されました。
当事務所からの提案&お手伝い
相談者にヒアリングしたところ、相続人間にはトラブルがないことのことでした。
必要書類を集める作業に移ったのですが、相談者も
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相続人の1人が疎遠かつ障がいを持っているケース/大分市
状況
被相続人は姉で、姉には子供がいなかったので、相続人となる妹さんが相談者として来所されました。
詳しくお話を聞いていくと、両親を同じにする姉妹は仲が良いのだけど、父と前妻との間の子(母を異にする兄)とは面識が全くないとのことでした。
相続財産は、預貯金などの金融資産でした。
当事務所からの提案&お手伝い
相談者にヒアリングしたところ、面識のない兄には重度の障がいあるかもしれないと
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疎遠だった兄弟が亡くなり、相続放棄をしたケース/大分市
状況
遠方に住んでおり、10年以上連絡を取っていなかった長男が亡くなったという事で、大分市にお住まいの男性からご相談がありました。
詳しくお話を聞いていくと長男には借金があったとのことで、早急に借金を放棄したいとのことでした。
当事務所からの提案&お手伝い
亡くなった長男の家族構成を相談者にヒアリングしたところ、独身だったとのことで、まずが状況を確認する
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相続人の一部から相続分を買い取り、スムーズに遺産分割協議が成立したケース/大分市
状況
大分市にお住まいの男性からの相談でした。
亡くなった父の相続に関して、遺産分割協議を行っていましたが、相続人が10名以上と多くなってしまっており、それぞれ高齢な方、遠方に居住している方もいましたので遺産分割協議がまとまるのに結構な時間を要すると予想される状態でした。
相談者からは「相続手続きに関わる気はないので、できるだけ早く終わらせて貰いたい」とのことでした。
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何代にもわたって土地の相続登記をせずに放置していたケース/別府市
状況
別府市にお住まいの男性の方からの相談でした。
土地が相当前に亡くなった曾祖父の名義になっていたとのことで、曾祖父が亡くなってからも次々相続人が亡くなっていたので、現在だれが相続を受ける対象なのか不明な状態のため、相続するべき方を確定したうえで相続手続きをお願いしたいとのことでした。
当事務所からの提案&お手伝い
相続人を確定する必要がありましたので
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相続手続き中に所有する山林の固定資産税の納税通知書が届いたケース/大分市
状況
大分市にお住まいの男性からの相談でした。
来所いただき、詳しい話を聞いていくと数年前に父が亡くなってしまったため、相続手続きを行ったとのことですが、その後、父が鹿児島県に山林を保有していたことが分かったとのことでした。
その山林に関して、つい最近になっていきなり役所から固定資産税の納税通知書が届くようになったとのことでした。
山林である為、特にこだわってほしいわけ
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大きい土地を兄弟で相続したが、遠方に住んでいるため土地を分筆して売却したケース/大分市
状況
このケースは別府市に住んでいる依頼者から父親が亡くなった事ということで相続に関する依頼でした。
相続財産は別府市にある300坪の広大な土地です。
依頼者は依頼者と弟の2人でした。弟は仕事の関係で大阪に住んでいます。
不動産を兄弟の共有名義にするかどうかでのご相談で当事務所にいらっしゃいました。
当事務所からの提案&お手伝い
土地を共有名義にする
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仲の悪い兄弟同士で土地を相続するとトラブルになるために土地を売却して現金を分割したケース/大分市
状況
大分にお住まいの女性の方からの相談でした。
父が亡くなったことにより、相続が発生したため、相続手続きの依頼でした。
母は既に亡くなっており、相続人は相談者と兄弟である長男の2人とのことでした。
相続財産としては父名義の土地と建物だけでしたが、遺産分割協議を行った際にどちらが相続をするか話し合いがまとまらないため、協議が進まない状態でした。
当事務
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